2012-04-13 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
そういう状態であるにもかかわらず、おたくとそして浅川参考人と二人で、各年金基金を回って、勧誘に回っているんですよ。報酬がないのに何でそんなことをあなたはしたのか、それをお答えください。
そういう状態であるにもかかわらず、おたくとそして浅川参考人と二人で、各年金基金を回って、勧誘に回っているんですよ。報酬がないのに何でそんなことをあなたはしたのか、それをお答えください。
浅川参考人は運用のプロなんでしょうか。新聞報道では、運用のプロというより営業の人と言われていますけれども、今回の巨額の損失を出したこの運用の指示というのは浅川参考人がこのスキームを考えたんでしょうか。それとも、ほかに専門家がいて、その方の指示でこのスキームを今回つくったんですか。
○竹谷とし子君 西村参考人、これまで長く浅川参考人とお付き合いをされていると思いますけれども、浅川参考人はだましていないというふうにおっしゃられていますが、西村参考人もそう思いますか。
○浅川参考人 事実だと思います。
最初に、浅川参考人にお伺いします。 虚偽報告で年金資産を失った基金の加入者、受給者等関係する人たちが八十八万人、損害を与え、場合によっては中小零細企業の倒産に至るという事態であります。 浅川参考人は、こういうやり方を途中でやめようというふうには思いませんでしたか。
○浅川参考人 事実でございます。
そこで、浅川参考人にお伺いしますが、教育の現場にいて、そして教育を離れてPTAというところに今現在おられるわけですね。そういう目から見て、やはり今までの学校教育の偏差値教育、そして受験教育、そこを離れて今度は塾というものが非常に重要な問題になってくる。これもすべて一部のエリートをつくっていくような教育の在り方というところが問題ではなかったのか。
○浅川参考人 ただいま御紹介にあずかりました韮崎市長の浅川でございます。本日は、委員会の先生方に、本市の災害の復旧につきましてお願いする機会をお与え下さいましたことに対しましては、衷心よりお礼を申し上げる次第であります。なおまた、災害直後はわざわざ御視察をいただきまして、応急の工事等が非常に早く完成いたしましたことに対しましても、お礼を申し上げる次第であります。
例えば今も浅川参考人から出ましたように、事業別の米の場合とか、或いは酒屋の場合、これが全国的に分散されました場合に、おのずから危険分散ができるという点で成立つのではないかというふうに考えるのでございます。それから第四番目には、この昭和二十四年に現在の中小企業等協同組合法が制定されようとしました際に、その当初の法案の中には保険組合制度が織込まれておつたのであります。
恐らく、そういうお考えでないかとも思いますし、更に浅川参考人がさつき申されました、厳重に監督を受けておれば、それだけいわゆる契約者といいますか、組合員といいますか、そういう人たちの安心を得られる、こういうことになつて、その監督を受けてないものは、これは不健全であるというところから、それらの団体には入らないという状態が起きて、当然にそれは保全経済会のごとく匿名組合、これは法律的には匿名組合ですけれども